2007年12月17日

水虫パン:えっ? でも大人気 福島のパン店、口コミで評判広がる /福島

水虫パン:えっ? でも大人気 福島のパン店、口コミで評判広がる /福島
12月16日12時2分配信 毎日新聞


 ◇20年前「かゆい足見てひらめいた」−−店主・岡崎さん
 福島市役所近くにある「オカザキドーナツ」(同市仲間町)の水虫パンが人気を呼んでいる。主婦や子どもを中心に、1日300〜400個を売り切るという。
 足の形をしたパンに、水虫の病巣を模したクッキー片がちりばめられていて、ジャム入り、チョコ入りなどバリエーションも豊富。1個140円で、水虫部分のサクッとした食感がおいしいと評判だ。
 店主の岡崎隆一さん(66)が水虫に悩んでいた20年前「かゆい足を見てひらめいた」という。「つらい水虫を楽しいパンに変えられないか」。最初は「体の一部を食べるなんて」と顔をしかめる人が多かったが、子どもは大喜び。口コミで広まっていった。
 岡崎さんは旧満州生まれ。生活苦から2歳で東京の祖父母に預けられた。東京大空襲で焼け出され福島市へ。祖父母の開いた雑貨店を受け継いだのは22歳の時だった。揚げドーナツを売り始めたのを機に、本格的にパンを焼き始めた。
 水虫パン後も「うおのめパン」「あじのひらきパン」「うにパン」など、ユニークなパンを次々と生み出した。現在も毎月1〜2個の新作を発売する。そのエネルギーの源は子どもの笑顔にある。「私が両親と暮らせなかったからかな。家族で楽しそうにしている子どもを見るのが何よりもうれしい。夢のあるパンを作り、家族だんらんのきっかけにしたい」と話す。
 「最近の子どもは簡単には驚いてくれない」と言いながらも「ヒット商品を作るのは難しいけれど、何とか驚かせたいなあ」と、岡崎さんは意欲十分だ。【関雄輔】

12月16日朝刊

最終更新:12月16日12時2分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071216-00000117-mailo-l07


タグ:水虫パン
posted by むっく at 05:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。