2008年08月30日

みそカレー牛乳ラーメンを青森名物に、5店舗が普及会


8/30は味噌の日

みそカレー牛乳ラーメンを青森名物に、5店舗が普及会2008年8月25日9時36分


みそカレー牛乳ラーメン。たっぷりとのったモヤシに、バターがアクセント=青森市新町1丁目

 みそカレー牛乳ラーメン。青森市発祥の、一見、合わなそうな組み合わせの「異端の味」が少しずつ知られ始めている。市内でこの味を守る5店舗が「青森味噌(みそ)カレー牛乳ラーメン普及会」をつくった。

 みそカレー牛乳ラーメンの「生みの親」は、故佐藤清さん。

札幌・ススキノのラーメン横丁で行列店を経営していたが「東北を制覇したい」と青森市に移住。68年、同市古川の旭町通りに、ラーメン店「味の札幌」を開いた。

 佐藤さんの二番弟子で、同市新町1丁目に「味の札幌分店」を開いて17年たつ浅利順三さん(55)によると、佐藤さんはアイデアマン。

 「なんでも混ぜるのが好きでね。みそ塩しょうゆカレーなど7色でレインボーラーメンとか」

 その中で、みそカレー牛乳ラーメンが生まれた。

 みそカレー牛乳ラーメンのスープは、みそのコクと、カレーのスパイシーさ、牛乳のまろやかさ。具は、モヤシとチャーシュー、メンマ、ワカメ、バターが基本だが、味とともに各店で微妙に違う。

 黄色みを帯びためんが札幌ラーメンを想起させるが、浅利さんは「青森の味。自信をもって言える」。

 佐藤さんの一番弟子で、同市古川1丁目で「味の札幌大西」を開く大西文雄さん(63)は言う。

 「店に来る高校生が『いろいろ混ぜて』と言って、開店して2、3年でできた。最初は邪道だと正式メニューにせず裏メニューだったが、先代社長が『いいじゃないか』というので、正式メニューとして出したんです」

 佐藤さんは10年前、60歳で亡くなった。その味を受け継ぐ店は青森市内に5店。佐藤さんがつくった本家の「札幌館」(佐藤美津子さん)と、のれん分けした「味の札幌大西」「味の札幌分店」と「蔵」(高橋恵蔵さん)「かわら」(小笠原崇さん)だ。

 近年、ネットのホームページやブログで紹介され、今年に入ってテレビや雑誌でも取り上げられて、みそカレー牛乳ラーメンを注文する県外客が増え始めた。

 佐藤さんが青森で開店して40年、亡くなって10年の節目でもある。「青森名物にしよう」と、5店が集まって6月24日に普及会ができた。

 23日、食べ比べてもらおうと半分サイズの「ハーフラーメン」(550円)を各店共同企画として始めた。9月23日まで続ける。会としてホームページもつくる予定。

 メニューに加えたいラーメン店には会員になってもらい、味の基本を教える方針だ。浅利さんは「2年後には新幹線が来る。都会の人たちに『青森に行ったらみそカレー牛乳』と言われるようにしたいね」。(栗田有宏)




posted by むっく at 05:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン

2008年08月25日

即席めん誕生から半世紀 日清食品のチキンラーメンが発祥

<北京五輪>17日間の「宴」に幕 2012年はロンドンで

★★★

即席めん誕生から半世紀 日清食品のチキンラーメンが発祥
 日清食品が世界初の即席めん「チキンラーメン」を発売して25日で半世紀が経過した。

熱湯だけで食べられる「インスタントラーメン」は、戦後の高度経済成長と歩調を合わせるように家庭に急速に広がり、国民の食生活を一変。海外にも普及して年間1000億食近く食べられるまでになり、世界の庶民の「食」を支え続けている。

 日清食品は50周年を機に、23日から25日まで大阪・梅田などでチキンラーメン誕生当初の製造工程を公開する記念祭を開催中だ。

 日清食品創業者の故安藤百福氏がチキンラーメンを発売したのは1958年8月25日。その後、スープを別添えするタイプが登場、71年には容器入りの「カップヌードル」も加わり、市場拡大を後押しした。

 日本メーカーは、国内消費の伸びが鈍化した70年ごろからアジアを中心に海外へ本格進出。外国メーカーも増えた。

 現在、国内メーカーは20数社で、世界では「いくつか見当も付かない」(日清食品)という。世界の消費量は一貫して増え続け「10年後には今の2倍以上の2000億食」との見方も。約979億食だった昨年は、単純計算で1人当たり約15食食べたことになる。



◆8/25はチキンラーメン誕生の日即席ラーメン記念日

即席めん誕生50年で記念祭

災害時非常食に7万食 チキンラーメン・カン 大阪府に寄贈

★★★

posted by むっく at 09:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | チキンラーメン

2008年08月01日

「バイキング料理」、日本上陸50年 健康志向も…多彩に進化

「バイキング料理」、日本上陸50年 健康志向も…多彩に進化8月1日13時58分配信 産経新聞


帝国ホテルの「インペリアルバイキングサール」では開業当時のメニューも楽しめる=東京都千代田区

 好きな料理を好きなだけ選んで食べる「バイキング」が日本に上陸して50年。

洋食に始まり、すしや焼き肉などさまざまな料理に広がったバイキングは、幅広い世代の支持を集めている。日本記念日協会が今年制定した「バイキングの日」(8月1日)を前にその魅力を探った。(中曽根聖子)

多彩な「お麩料理」 食感豊かでヘルシー

 牛背肉のローストと洋ワサビ、伊勢エビの水煮、サケの薫製とアスパラガス、キャビアと卵…

 東京・内幸町の帝国ホテルに日本で初めてのビュッフェ式レストラン「インペリアルバイキング」が誕生したのは昭和33年8月1日。肉、魚、野菜など各種料理を食卓に並べ、自由に取り分ける北欧の伝統料理「スモーガスボード」がヒントだった。当時入社したばかりの新人コックは、ズラリと並ぶ豪華メニューを前に「今まで見たこともない夢のような料理」と絶句したという。

 昼は1200円、夜は1500円。同ホテルの宿泊料(1800円から)並みの料金にもかかわらず、連日行列ができるほどの盛況だった。広報課の宮崎真里さんは「ちょうど東京タワーが完成した年で、西洋料理自体がまだ珍しかった時代。特別な場所で特別なお食事をいただく感覚だったのでは」と推測する。現在は昼5250円、夜7875円だ。

 当時封切られた海賊映画から名付けられた店名「バイキング」は、やがて食べ放題の代名詞として全国に広がった。

焼き肉やすし、ケーキなどさまざまな分野に広がり、今や高級ホテルの集客の目玉になるほど。

都内に住むバイキング好きの主婦(36)は「遊園地の入園料に比べると価格も手ごろで、レジャー感覚で楽しめる。6歳の娘は、思う存分料理を選んだり、自分で皿に盛りつけたりする非日常的な行為にワクワクするようです」と言う。

 日本人のライフスタイルの変化に合わせ多彩に進化を遂げてきたバイキング。最近の健康志向を背景に、今年4月には大阪市に「低カロリーバイキング悦」(昼1050円、夜1890円)がオープンした。国産野菜や天然魚など安心・安全にこだわった素材で、通常の調理方法に比べ10〜50%程度カロリーを抑えた料理を提供する。例えば、煮込みハンバーグはコンニャクやシイタケを使って肉を減らし、通常の半分のカロリー。メタボ対策に悩む中高年らに人気だという。

 店を運営するガイアの植沢務都雄・事業推進執行役員は「全メニューにカロリー表示を付け、専用のはかりを使えば自分の食べた料理のカロリーがわかる。気心の知れた仲間同士で食事を楽しみながら、健康を考えるきっかけにしてもらえれば」と話している。

                   ◇

 ■マナー守って楽しく

 「食べ放題とはいっても、バイキング料理にも最低限のマナーはあります」

 こう話すのは日本ホテル・レストランサービス技能協会の泉谷茂行さん。元を取らなきゃ損とばかり、開店と同時に高価な料理にまっしぐらという人も見かけるが、西洋料理の場合は前菜、スープ、魚、肉、デザートというコース料理の順番が基本だ。「コースに従って少量ずつ食べると、全種類をおいしく召し上がれます。前菜もメーンも、冷たいものと温かいものは別の皿に盛るのがコツ」

 また、仲間同士で分担して山盛りに料理を持ち寄るグループをよく見かけるが、「自分の分は自分で取る」を心がけたい。「自分が食べられる量だけ取って残さない、持ち帰らない、同行者の分まで取らない−といったマナーをわきまえて、落ち着いてゆっくり味わってほしい」とアドバイスする。

posted by むっく at 17:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイキング

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